芥川賞を漫画制作に役立ててみる

6月 19, 2019

「漫画以外の文芸賞に注目してみる」
のも、自分の幅を広げるという意味では
結構役に立つのではないかと思います。

昔、こんなことを書きました。

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さて、持ち込みにみえる方とお話すると
マンガ以外の小説とか、映画とかに
全然ふれていないという方、以外に多いです。

できるなら、マンガ以外のものにも、
なるべくふれてみることをおすすめするのですが、
そんな時間がないという方には

「小説の賞の選評だけでも読んでみる。」

ことをすすめます。

当然、各小説賞は、一流の小説家、評論家の方々が
選考をしています。

彼らがなぜその作品をこの時代に選んだのか。

それを読むだけでも参考になると思います。

それで、面白そうだったら、
小説まで読んでみればいいと思います。

ありがたいことに、文藝には
受賞作2本とも(41回は)載ってますので、
あとで単行本買うよりはるかに安上がりです。

もちろん、ほぼ100%の図書館には
入っていると思います。

小説は読まないという方も、
直木賞、芥川賞、文藝賞、文学界新人賞なんかに
挑戦してみてはどうでしょう。

思わぬ拾いものがあるかも知れません。

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今はゲームをやりこんでいる方多いですが、
できれば映画とか小説とか、濃いノンフィクションとかも
手にしていただきたく候という感じです。

人はどうしても自分の好きなものだけで
生きていきたい、それは私もそうなのですが
一読者としてはそうなのですが、
制作側としては、無理にでも自分のガバチョと
拡張するために、芥川賞作品は必ず読むとか、
アカデミー賞作品は観る!、グラミー賞は聴く!
というくらいのことはしたほうが良いのでは
と思います。

今は、作品へのアクセスも容易ですし。

でもこのいつでも見られるとかの
「容易」さも曲者です。

今でしょ!の精神でたまには自分を
追い詰める、マゾヒストになりましょう。

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