漫画を見た編集者の意見が厳しく感じる時は。

「編集者の意見が納得いかない」につづいて昔書いた
記事です。

なかなかいいことを言っているのではないか、
10年前の俺。

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5月2日(月)

今日は市役所へ健康保険の手続きに行って参りました。
私の住む町の役所は対応がすごくいいです。
てきぱきと事務処理が進みました。
ありがとう!

それから、相互リンクのお願いなのですが、
すいません、ごらんの通り、始めたばかりの
ブログで、まだ機能を全く使いこなせてません…。

5月一杯勉強しますので、
対応はもうちょっと
待って下さい。

あと、ちょっとタイトルいじってみました。
これの方がわかりやすいかなと思って。

さて、今日は昨日とちょっと関連のある話を。

原稿を見せていただいたとき、
いろいろ言われると
どうしても、
守りの姿勢に入ってしまう人がいます。

コンピュータで仕上げをされている方の
原稿を拝見したときでした。

トーンが、
いかにもコンピュータを使いました
という感じで、
これはもう少し、考えないといけない
のではという指摘をしました。

体と表情が強張ってしまったのが、
見ていてすぐにわかりました。

「いや、それはソフトの解像度が…」

と、しばらくご自分の使用している
ソフトの説明をしていただきました。

どんなソフトを使っても構いません。
一番自分のやりやすいやり方でやれば
いいと思います。

でもね。

読者にそれは関係ないんです。
今ここで君と僕が
話し合わなければならないのは、
そのソフトについてではなく、
今目の前にある作品なのです。

でも、大抵の場合、
自分を守るモードに
入ってしまった方は、
それ以上、こちらの
言葉が耳に入っていないのが
透けて見えてしまいます。

「このシーンはこうした方が
もっと分かり易い」

「いや、それは…」

相手の言葉をまずは聞く
という姿勢が消えてしまって、
ひたすら、私の言葉に
反論するばかりになってしまうのです。

気持ちは分からないではありません。
時間をかけて、一生懸命描いた作品です。

こういうタイプの方は実は、

「描いているマンガのレベルはかなり高い」

人が多いのです。
それだけに、

「もう少し、こうしたら
   もっと良くなるのに
        もったいない!!!」

と、こっちも熱が入ってつい言いすぎて
しまったりするのです…。

ご本人も恐らく、それなりに
自信があるのでしょう。
だから余計に残念です。

「他人の指摘を
 受け入れない、
 そこがあなたの欠点です」

と言ってしまえば早いのですが、
そんなことを言って聞く人は
多分いないでしょう。

だから、昨日書いたように、
納得いかない場合は3人の人に
見てもらったらと
遠回しにアドバイスするのです。

回りくどいですかね…。

レベルが高くなって、あと一歩という
ところまで来たときほど、

「編集の言葉は厳しくなる」

ということを覚えておいてください。

もちろん、単にこちらの言い方が
悪いくて、むっとされる時もあるでしょう、
あるんでしょうね…。

ご免なさい。

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自分で書いていて、
すぐむきになって反論してしまうところは
自分のことだと思って反省します…。

人の言うことに耳を傾けるのは大事なの
分かっているのですが、
全く大事じゃないことばかりを
さも大事のように言う人が
世の中には想像以上に多いというのも
事実なので困ったものです。
(お前のほうが間違っていないか?という
指摘は受け付けません、はい)

「新しい企画考えないとな!」って
何の企画も考えたことない総務のお前が、
何の方法論も、予算さえ提示しないで
「今すごく大切なこと言いました」風に言う…とかね。

ネガティブ退散、
よくしゃべり、かつよく聞き、よく考えるで
我らは参りましょう!

ではまた!

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