漫画家になるのにアシスタント経験は必要か。その2

5月 20, 2019

かつて書いた記事をまた引っ張り出して
きました。

アシスタントについては皆さん、興味があるお話
だったようで、常に読んでいただいていました。

今も、意見はあまり変わらないのですが、
環境がデジタルシフトしたため、
アシスタントのあり方も随分と変わったと思います。

写真をパシッと貼って背景なんて、今では当たり前ですが
昔はトレースですからね、人力で。

つまり、昔より、技術的な差が少なくなってきていて、
ここで私が言っているように、
どういうを漫画を描くのか、誰に読んでもらうのか
といったことが、商業漫画家として生きていくためには
より重要な要素になってきていると思います。

以下、昔の記事です。

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漫画家になるのにアシスタント経験は必要か

3番人気の記事は

「アシスタント経験は必要か?」

でした。

前に書いたことの繰り返しですが、アシスタントの経験は
漫画家へのゴールデンチケットではありません。

ゴールデンチケットはあったとしても5枚くらいでは
ないでしょうか。(昨日、「チャーリーとチョコレート工場
観たもんで)

アシスタント経験のない漫画家さんもたくさんいます。
安心してください。

アシスタントのいいところは
・お金を稼げる
・マンガの仕事である
・プロの仕事を間近で見られる
・先生のアドバイスをもらえる(可能性がある)
・編集さんの意見をもらえる(可能性がある)
・たくさん描くので絵がうまくなる(技術を学べる)
などなどでしょうか。

マイナス面は…
・仕事をしなければならない(当たり前ですが)
・自分の絵柄ではない絵を描かねばならない(勉強にはなりますが)
・修羅場がある(死にますが根性はつきます)
・先生の時間に自分の生活を合わせる必要がある(先生によりますが)
・自分のマンガを描く時間が確保できなくなる(他の仕事でも同じですが)

まあ、普通に思いつくことばかりですかね…。
でも「先生によって全然違う」というのが真実かも。

アシスタントをされたい方は、各雑誌に載っている募集に応募するか、
作品を持ち込んで、「アシスタントを是非やりたいので空きがあったら
紹介して欲しい」と編集さんにお願いするのがいいかなと思います。

持込をしてお願いしたほうが得かなと思うのは、まずやる気が見えるのと
絵の実力とか、どういう人かわかって、紹介しやすいというメリットが
あるからです。
この辺は私の考え方なので、一概に言えませんが。

「これを機会に上京したいんです!」

とかは自爆の可能性が高いので避けましょうね(笑)。


ではまた!

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